2016.10.13.
フランス 6日目 IN カップマルタン
いよいよ カップマルタンまで来た
コルビジェが他界する間際 図面を書いてた場所
そして この海で亡くなった場所でもある
どの様な 想いで建築に取り組んでいたのだろうと
想いを膨らませながら この地に立った
素晴らしい 景色の下
こんな 気持ちの良い風景を見ると
心が落ち着く
この建物で寝置きを行い
内部はこのような感じです。 最小限の住宅
ただ 色々な工夫が施されていた
光の入り方が 気持ちいい
また、コルビジェはこの緑の小屋で建築に明け暮れたようだ
こんな 何もない 場所 椅子は木箱
壁は べニアと・・・
素朴過ぎる
こんな場所であの名建築が生まれたと想うと
奥に コルビジェがこの場所で
図面を書いている写真が貼られている。
僕には 机に向かい 木箱に座り 外を眺めながら
とても嬉しそうにしてる姿が見えた。
建築が好きで好きで 子供のように無邪気にさえ
そんな 雰囲気があった。
78歳で この世を去り 他界する間際まで建築を
本当に この場所に来て 良かった。
明日は、最終日 旅の終わりだ。
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