早朝　ストックホルムより船でヘルシンキ

帰ってきました。　くたくたになりながらの本拠地

何故か懐かしく感じる。

毎日　毎日建築を見て廻ると　本来凄さに慣れてくる事が多いのですが

北欧建築はどの建築も素晴らしく　考えさせられるものばかりで

今日　見学に行った　テンペリアウキオ教会も感動的だった

 

氷河期から残る天然の岩をくり抜いて造られた教会

岩肌がむき出しになった教会の中に一歩足を踏み入れると、天から注ぐような神秘的な

自然光がホール全体を照らしてます。

宇宙空間にいるような　無重力を体験してるかのような

体の力がふわっと持ち上げられた

感覚に陥りました。

その教会はフィンランドの建築のすばらしさを映し出していました。