11月に棟上げの住宅　逆クの字の部分が　全面ガラスばりの家を設計している

構造的に私たちの計算では　領域を超えている　設計になっている

この様な　設計をしたときは　いつも　構造計算のプロ島村先生に頼む

建築のノーベル賞　（プリツカ賞）の妹島　和世さんの犬島建築の構造計算をされた人で

日本で10本の指に入るのではなかろうか

そんな凄い方なのだが　腰の軟らかい方で　大好きの人です

 

先日　岡山まで向かい3時間位お話しをさせて頂きました。

2時間30が構造のお話し　30が本題と

間取りをみて　全く問題ないの一言　

説得力は半端ではない

この写真が事務所　ここで無限の構造計算をして　無限の建築物が生まれてると

想うと　ワクワクする。

 

そして　いつも　話していると　建築は　

無限だな～と感じてしまいます。

楽しい時間でした。

ちなみに　島村先生70超えてるのではないだろうか

甘い物が大好きなので　いつも　ケーキ持参です。